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sendmailを使ったメール送信
作成日:2006/05/26

2H.5 メール送信関数

構文説明
string mb_language
([string language])

mb_language() は言語を設定します。language が省略された場合、カレントの言語を文字列で返します。 有効な language は、"Japanese", "ja", "English", "en", "uni"(UTF-8) です。

この設定は重要です。mb_send_mail() では、 この設定をメールメッセージのエンコーディングとして使用します。

languageエンコー ディング方式
JapaneseISO-2022-JP/Base64
EnglishISO-8859-1/Quoted printable
uniUTF-8/Base64
一般に、ISO-2022-JP は JIS、ISO-8859-1 は latin-1 と呼ばれています。 ( 但し、これは正確には規格と一致しません )
boolean mb_send_mail
( string to,
  string subject,
  string message
[,string add_headers
[,string add_parameter]] )

mb_send_mail() は mail()のラッパー関数です。この関数は以下の事をします。

  • mb_language() の設定に基づき subject と message をエンコードします。
  • mail() を呼び出しメールを送信します。
  • 成功時にTRUE、その他の場合 FALSEを返します。

※ 詳細は以下の mail() を参照して下さい。

bool mail
( string to,
  string subject,
  string message
[,string add_headers
[,string add_parameters]] )

mail() は、宛先 to に、件名が subject で本文が message で指定されたメールを送信します。 mail()は、メールをMTAに渡すことに成功した場合に TRUE 、それ以外の場合に FALSE を返します。

宛先 to はアドレスをカンマで区切って複数の宛先を指定できます。

add_headers を指定すると、メールヘッダーの最後に挿入されます。 複数のヘッダーを区切る場合、 \r\n を使用する必要があります。 ( 但し、いくつかのUnix MTAでは改行文字( \n )だけでも動作します )

add_parameters を指定すると、MTA(sendmailなど) に追加のコマンドラインパラメータを渡す事ができます。 例えば、sendmail を使用する場合に正しい Return-Path を設定する場合などに便利です。

From アドレスを指定する場合は、add_headers を使って From フィールドを追加する必要があります。 また、Windows環境下の宛先 to については以下の注意がPHPマニュアルに記載されています。

注意:
to 引数には "Something <someone@example.com>" の形式のメールアドレスを与えることはできません。 MTA と通信する際にmail関数はこれを適切にパースできません。

手元の実験では、Windows/PHP5.04の場合、To引数に"Something <someone@example.com>" の形式は使用できませんでした。 また、To引数をNULLにして add_headers にToフィールドを追加する方法もうまくいきませんでした。 両方法ともLinux/PHP4.3では正常に動作しました。main()関数の実装は実行環境により大きき異なっているようです。
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