作成日:2006/05/24
2C.3 サーバ変数(HTTPヘッダー)
HTTPリクエストヘッダーのフィールド名に接頭語( HTTP_ )を付けると $_SERVER からHTTPヘッダーが取得できます。
$_SERVER['変数名']
| 変数名 | 説明 |
|---|---|
HTTP_ACCEPT |
利用可能なメディアタイプ( MIMEタイプ )。 */* はその他全てを表します。 複数指定、優先度指定が可能です。複数指定はカンマで区切って行います。 優先度指定はセミコロン( ; )の後に品質値を指定する事で行います。 品質値は省略した場合は 1 になります。 例: 'text/xml,application/xml,application/xhtml+xml,text/html;q=0.9,text/plain;q=0.8,image/png,*/*;q=0.5' |
HTTP_ACCEPT_CHARSET |
利用可能な文字セット。 * はその他全てを表します。複数指定、優先度指定が可能です。 |
HTTP_ACCEPT_ENCODING |
利用可能なエンコーディング形式。例えば、gzip 形式をサポートしていることをサーバに伝えた場合、 サーバはHTTPメッセージボディを gzip 圧縮してブラウザに送る事ができます。 カンマで区切って優先度指定する事ができます。 例: 'gzip,deflate' |
HTTP_ACCEPT_LANGUAGE |
利用可能な言語コード。複数指定、優先度指定が可能です。 |
HTTP_CONNECTION |
永続性接続を表すフィールド。HTTP 1.1では永続性接がデフォルト動作になりましたが、 HTTP 1.0 では永続性接続を実現ために、 Connection: Keep-Alive というフィールドを指定してリクエストを行っていました。 このフィールドは下位互換性を保つためのものです。 例: 'Keep-Alive' |
HTTP_HOST |
HTTPリクエスト先のサーバ名( DNS名 )。HTTP1.1では必須フィールド。 例: 'localhost' |
HTTP_REFERER |
参照元URL。ユーザーエージェントが現在のページを表示する前に参照していたページのアドレス。 例: 'http://localhost/php/study/quick2/' |
HTTP_USER_AGENT |
ページにアクセスしてきているユーザーエージェント( ブラウザなどの種類 )を表す文字列。 例: 'Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)' |
- 永続性接続
- 永続性接続とは、HTTP接続し1回のリクエスト/レスポンスが終了しても、TCP/IPレベルでの接続を維持しておく動作の事です。
