作成日:2006/05/10
1D.3.2 配列関数(内部ポインタの操作)
PHPの配列は参照用の内部ポインタを保持しforeach構文などで使用します。
| 構文 | 説明 |
|---|---|
mixed current ( array array ) mixed pos ( array array ) |
現在の内部ポインタに位置する配列要素の値を返します。 内部ポインタが最終要素の次を指す場合、 この関数はFALSEを返します。 配列要素は0または""の可能性があるので、配列の終わりを判定する場合は注意して下さい。 each()を使用する事もできます。pos()はcurrent()のエイリアスです。 |
mixed key ( array array ) |
現在の内部ポインタに位置する配列要素のキーを返します。 |
mixed next ( array array ) |
内部ポインタを1つ後に移動し、移動後の配列要素の値を返します。 それ以上要素がない場合はFALSEを返します。 |
mixed prev ( array array ) |
内部ポインタを1つ前に移動し、移動後の配列要素の値を返します。 それ以上要素がない場合はFALSEを返します。 |
mixed reset ( array &array ) |
内部ポインタを先頭に移動し、先頭の配列要素の値を返します。 |
mixed end ( array array ) |
内部ポインタを最後に移動し、最後の配列要素の値を返します。 |
array each ( array array ) |
現在の内部ポインタに位置するキーと値を返し、内部ポインタを1つ後に移動します。 内部ポインタが最終要素の次を指す場合、 この関数はFALSEを返します。 戻り値は4要素を持つ配列で、要素のキーは順に (1, value, 0, key) です。 キー(1,0)は添字配列用、(value, key)は連想配列用です。 配列の走査ではlist()関数と共に使用されます。 list()は0から順に添字要素のみ取り出す関数です。 用例: 配列の走査
$color = array('a'=>'red','b'=>'green','c'=>'blue');
reset($color); // 内部ポインタリセット
while(list($key,$val) = each($color)) {
echo "$key => $val\n";
}
|
