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LibreOffice

Version 6.4.0

y2sunlight 2020-02-27

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説明

LibreOffice(リブレオフィス)は、The Document Foundationが開発したオープンソースのオフィススイートで、次のソフトで構成されています。

* Writer — 文書作成 * [[https://ja.wikipedia.org/wiki/LibreOffice_Calc|Calc] — 表計算 * [[https://ja.wikipedia.org/wiki/LibreOffice_Impress|Impress] — プレゼンテーション * [[https://ja.wikipedia.org/wiki/LibreOffice_Draw|Draw] — ベクタードローグラフィック * [[https://ja.wikipedia.org/wiki/LibreOffice_Base|Base] — データベース * [[https://ja.wikipedia.org/wiki/LibreOffice_Math|Math] — 数式作成

LibreOfficeが使用する標準ファイル形式は、オープンドキュメント形式(ODF)である。ODFは、構造化情報標準促進協会(OASIS)が文書規格を策定し、国際標準化機構(ISO)、国際電気標準会議(IEC)、日本産業規格(JIS X 4401:2014[9])が認定する国際標準規格である。Microsoft Officeなどのファイルはネイティブファイルとしてはサポートせず、これらと互換性は無いがインポート、エクスポートフィルターを介した変換を伴う読み込みと書き込みができるファイルとしてサポートをする。

LibreOfficeは、Microsoft Windows、macOS、LinuxやモバイルのAndroid、iOSといった多用なプラットフォーム[10]の利用に加え、オンライン上で利用できるLibreOffice Onlineも用意されている。主要なLinuxディストリビューションでは標準のオフィススイートとしてインストールされる。また、LibreOfficeは最も活発に開発されている自由・オープンソースソフトオフィススイートであり、直系の後継であるApache OpenOffice開発と比較すると活動の活発さは約50倍にも匹敵する。[11]

LibreOfficeプロジェクトを発表後、2010年9月28日にベータ版をリリース。最初の安定版リリースの2011年1月から2011年10月までにLibreOfficeは約750万回ダウンロードされた。[12]プロジェクトは、2011年5月から2015年5月までにLinuxディストリビューションのダウンロードを除いて1億2000万のユニークダウンロードがあり、そのうち5500万は2014年5月から2015年5月の間にダウンロードされたと報告している。[13]

LibreOfficeのインストール

LibreOfficeのサイト( https://ja.libreoffice.org/ )にアクセスします。

■ 画面中央のメニュー[ダウンロード]をクリックします。

■ オペレーティングシステムを(ここでは[Windows(64-bit)])を選択し、[ダウンロード]をクリックします。

ダウンロードしたファイル( LibreOffice_6.4.1_Win_x64.msi )を実行します。

■ [次へ]をクリックします。

■ [標準]を選択して、[次へ]をクリックします。

■ [インストール]をクリックするとインストールが開始されます。

■ [完了]をクリックして終了します。

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tools/libreoffice.1583220110.txt.gz · 最終更新: 2020/03/03 16:21 by y2sunlight