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apricot:usage:ja:middleware

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apricot:usage:ja:middleware [2020/08/24 12:29]
y2sunlight [CSRF対策]
apricot:usage:ja:middleware [2020/08/24 12:30]
y2sunlight [CSRF対策]
行 301: 行 301:
 |verify():bool|フォームの入力変数とセッションに格納されているCSRFトークンを比較して同じならtrueを返します。これはHTTPメソッドがPOSTの場合のみ有効で、GETの場合は常にtrueを返します。| |verify():bool|フォームの入力変数とセッションに格納されているCSRFトークンを比較して同じならtrueを返します。これはHTTPメソッドがPOSTの場合のみ有効で、GETの場合は常にtrueを返します。|
  
-フォーム内にCSRFトークンを入力変数として埋め込む方法については、「[[apricot:usage:ja:frontend#テンプレートの継承|フロントエンドのテンプレートの継承]]」のCSRF対策を参照して下さい。+フォーム内にCSRFトークンを入力変数として埋め込む方法については、「[[apricot:usage:ja:frontend#テンプレートの継承|フロントエンドのテンプレートの継承]]」のCSRF対策の項を参照して下さい。
  
 アプリケーション設定( [[apricot:usage:ja:config#appphp_ファイル|config/app.php]] )の ''csrftrue.disposable'' が true の場合、CSRFトークンは使い捨てで、''verify()'' の後で削除され次の ''generate()'' で再生成されます。これが false の場合は、セッション中の間CSRFトークンの値は不変です。 アプリケーション設定( [[apricot:usage:ja:config#appphp_ファイル|config/app.php]] )の ''csrftrue.disposable'' が true の場合、CSRFトークンは使い捨てで、''verify()'' の後で削除され次の ''generate()'' で再生成されます。これが false の場合は、セッション中の間CSRFトークンの値は不変です。
apricot/usage/ja/middleware.txt · 最終更新: 2020/09/03 13:46 by y2sunlight