Ground Sunlight

Windowsで作る - PHPプログラミングの開発環境

ユーザ用ツール

サイト用ツール


apricot:usage:ja:frontend

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
apricot:usage:ja:frontend [2020/09/10 23:10]
y2sunlight [アセットファイルのバージョニング]
apricot:usage:ja:frontend [2020/09/10 23:27] (現在)
y2sunlight [Bladeの拡張]
行 478: 行 478:
 ===== Bladeの拡張 ===== ===== Bladeの拡張 =====
  
-TODO+Apricotで使用しているテンプレートエンジン [[https://github.com/EFTEC/BladeOne|BladeOne]] には、オプションの拡張ライブラリーとして ''BladeOneHtml'' があります。このライブラリーを使用すると、HTMLフォームが簡単に綺麗に作成できます。 
 + 
 +例: 
 +<code> 
 +@form() 
 +    @input(type="text" name="myform" value=$myvalue) 
 +    @button(type="submit" value="Send"
 +@endform() 
 +</code> 
 + 
 +インストール方法や使い方は、以下を参照して下さい: 
 + 
 +  * https://github.com/eftec/BladeOneHtml
  
 \\ \\
行 579: 行 591:
 </code> </code>
  
-しかし、この方法では、アクセスする度にブラウザがアセットファイルを取得してしまいま。従って、現在日時の代わりにアプリケーションのバージョン番号を付加すれば、この問題を解決することができます。これがアセットファイルのバージョニングです。+しかし、この方法では、アクセスする度にブラウザがアセットファイルを取得してしまい、ブラウザのキャッシュ機構が上手く機能しせん。従って、現在日時の代わりにアプリケーションのバージョン番号を付加すれば、この問題を解決することができます。これがアセットファイルのバージョニングです。
  
 Apricotではバージョニング用のボイラープレート [[apricot:usage:ja:utility#urlとパス|url_ver()]] 関数が用意さており、上のコードを以下のように変更することで、アセットファイルのバージョニングができます。 Apricotではバージョニング用のボイラープレート [[apricot:usage:ja:utility#urlとパス|url_ver()]] 関数が用意さており、上のコードを以下のように変更することで、アセットファイルのバージョニングができます。
  
 <code> <code>
-<link href="{{url_ver('css/main.css').'?'.time()}}" rel="stylesheet"> +<link href="{{url_ver('css/main.css')}}" rel="stylesheet"> 
-<script src="{{url_ver('js/main.js').'?'.time()}}"></script>+<script src="{{url_ver('js/main.js')}}"></script>
 </code> </code>
  
-アプリケーションのバージョン番号は、[[apricot:usage:ja:config#環境設定|環境変数]] ''APP_VERSION'' から取得します。従って、アセットファイルのバージョニングを使用している場合は、アセットファイルを変更したら必ず ''APP_VERSION'' も変更することを推奨します。+アプリケーションのバージョン番号は、[[apricot:usage:ja:config#環境設定|環境変数]] ''APP_VERSION'' から取得します。従って、アセットファイルのバージョニングを使用している場合は、アセットファイルを変更したら必ず ''APP_VERSION'' も変更する必要があります。
  
 \\ \\
  
  
apricot/usage/ja/frontend.1599747005.txt.gz · 最終更新: 2020/09/10 23:10 by y2sunlight