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apricot:usage:ja:authentication

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apricot:usage:ja:authentication [2020/09/08 20:55]
y2sunlight [AuthControllerクラス]
apricot:usage:ja:authentication [2020/09/08 21:28] (現在)
y2sunlight [AuthControllerクラス]
行 304: 行 304:
 一方、''AuthUser::check()''が失敗した場合は、''AuthUser::remember()'' で自動ログインを試みます。これが成功した場合は、トップ画面にリダイレクトします。 一方、''AuthUser::check()''が失敗した場合は、''AuthUser::remember()'' で自動ログインを試みます。これが成功した場合は、トップ画面にリダイレクトします。
  
-ユーザセッションもなく、自動ログインにも失敗した場合、コントローラーはログインページ( /login )にリダイクトします。+ユーザセッションもなく、自動ログインにも失敗した場合、コントローラーはログインページンダリングします。
  
 \\ \\
行 329: 行 329:
 > TODO: > TODO:
  
-  * バリデーション( validate() )を実行しす。 +Input::all()でログインページから入力変数を取得します。そして、それらの変数をパラメータて ''AuthUser::authenticate()'' でユーザ認証を行います。認証に成功した場合、''AuthUser::getPathAfterLogin()'' でログイン後のに遷移するページのパスを取得し、そこにリダイレクトします。 
-  * バリデーション全体については[[apricot:app:validation|こちら]]を検証ルールについては[[apricot:app:validation#検証ルール|こちらを]]を参照して下さい。 + 
-  * バリデーションでエラーの場合: +認証に失敗した場合は、withInputs()で入力変数をwithErrors()でバリデーションのエラーバッグを、それぞれのフラッシュ変数に保存しログインページにリダイレクトします。
-    * withInputs()で入力変数をフラッシュ変数に保存します。 +
-    * withErrors()でバリデーションエラーバッグをフラッシュ変数に保存します。 +
-    * redirect()でログイン画面にリダイレクトするResponseオブジェクトします。\\ \\  +
-  * Input::all()でフォームデータを取得ます。 +
-  * AuthUser::authenticate() でユーザ認証を行います。 +
-    * 成功した場合: +
-      * AuthUser::getPathAfterLogin()でログイン後の画面を取得し、そこにリダイレクトします。 +
-    失敗した場合: +
-      * withInputs()で入力変数をフラッシュ変数に保存します。 +
-      * withErrors()でバリデーションのエラーバッグをフラッシュ変数に保存します。 +
-      * redirect()でログイン画面にリダイレクトするResponseオブジェクトをします。+
  
 \\ \\
行 359: 行 348:
 </code> </code>
  
-> TODO: +''AuthUser::forget()'' で認証セッションを破棄しログインページにリダイレクトします。
- +
-  *  AuthUser::forget() で認証セッションを破棄します。 +
-  * ログイン画面にリダイレクトします。+
  
 \\ \\
apricot/usage/ja/authentication.1599566132.txt.gz · 最終更新: 2020/09/08 20:55 by y2sunlight