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apricot:ext:di-container

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apricot:ext:di-container [2020/05/26 16:16]
y2sunlight [Providerクラス]
apricot:ext:di-container [2020/05/26 16:42] (現在)
y2sunlight [Providerクラス]
行 1: 行 1:
-> 編集中 
- 
------ 
- 
 ====== Apricot DIコンテナー ====== ====== Apricot DIコンテナー ======
  --- //[[http://www.y2sunlight.com|y2sunlight]] 2020-05-25//  --- //[[http://www.y2sunlight.com|y2sunlight]] 2020-05-25//
行 208: 行 204:
 </code> </code>
  
-このクラスは、名前空間APPの直下に存在し、アプリケーションのモデル及びサービスのマップを提供します。現版のApricotでは、モデルはユーザモデル( User )だけで、サービスについては存在しません。モデルやサービスを追加する場合は、上例に習って適宜追加して下さい。+このクラスは、名前空間Appの直下に存在し、アプリケーションのモデル及びサービスのマップを提供します。現版のApricotでは、モデルはユーザモデル( User )だけで、サービスについては存在しません。モデルやサービスを追加する場合は、上例に習って適宜追加して下さい。
  
-TODO: サービスフォルダ+現版のApricotでは、サービスは存在しませんが、サービス用として以下のフォルダが予約されています。 
 + 
 +<code> 
 +/apricot/app/Services 
 +</code>
  
 尚、League/Container のサービスプロバイダーについての詳細は[[https://container.thephpleague.com/3.x/service-providers/|こちら]]をご覧ください。 尚、League/Container のサービスプロバイダーについての詳細は[[https://container.thephpleague.com/3.x/service-providers/|こちら]]をご覧ください。
行 258: 行 258:
 \\ \\
  
-==== ト実行 ====+==== サービコンテナの使用例 ====
  
-サービスプロバイダーをテストするために、スタブコントローラを以下のように修正します。+=== スタブコントローラ === 
 + 
 +サービスコンテナをテストするために、スタブコントローラを以下のように修正します。
  
 {{fa>folder-open-o}} ** /apricot/app/Controllers ** {{fa>folder-open-o}} ** /apricot/app/Controllers **
行 295: 行 297:
 </code> </code>
  
-  * ''Container::get('user')'' でユーザモデル +  * ''Container::get('user')'' でユーザモデルを生成します。 
-  * +  * ユーザモデルの ''findAll()'' を実行して全ユーザのリストを取得します。 
 +  * ユーザ数を表示するために、テンプレート変数 ''$messages'' をセットします。 
 + 
 +\\ 
 + 
 +=== テスト実行 === 
 + 
 +Apricotのホーム画面を表示して、[Menu2]をクリックして下さい。 
 + 
 +[{{apricot:ext:ext09.png?nolink}}] 
 +■ 画面にユーザ数が表示されます 
 + 
 +<code> 
 +Number of registered users : 2 
 +</code> 
 + 
 +\\ 
  
  
 \\ \\
  
apricot/ext/di-container.1590477381.txt.gz · 最終更新: 2020/05/26 16:16 by y2sunlight