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--- basic-library:phpdotenv:4.1 [2020/03/19 21:59]
y2sunlight [テストプログラム]
+++ basic-library:phpdotenv:4.1 [2020/04/18 10:50] (現在)
y2sunlight [環境変数 - phpdotenv]
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 ===== phpdotenvについて =====
-phpdotenvは、定番の環境変数設定ライブラリです。.envファイルに環境変数を設定することで、''getenv()''、''$_ENV'' 及び ''$_SERVER'' から取得できます。.envに記述するフォーマットはPHPだけでなくRuby、Pythonなど他の言語でも同じで、それぞれの言語でdotenvパッケージが用意されており、PHPのフレームワーク(LaravelやSymfonyなど)でもphpdotenvが採用されています。
+phpdotenvは、定番の環境変数設定ライブラリです。.envファイルに環境変数を設定することで、''getenv()''、''$_ENV'' 及び ''$_SERVER'' から取得できます。.envに記述するフォーマットはPHPだけでなくRuby、Pythonなど他の言語でも同じで、それぞれの言語でdotenvパッケージが用意されています。
+phpdotenvは、LaravelやSymfonyなどのPHPフレームワークで採用されている事を考えれば、環境変数設定についてはphpdotenv以外に考えられません。
 \\
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 package you are using is looking for funding.
 Use the `composer fund` command to find out more!
+</code>
+>Note:
+>Eclipse起動中にパッケージを取得した場合は、プロジェクト・エクスプローラー内の[プロジェクト(apricote)]を右クリックして[リフレッシュ]を選択して下さい。また、新しく取得したパッケージのインテリセンスが有効にならない場合は、プロジェクトのビルトまたはクリーン&ビルドを行ってビルドリストの更新を行って下さい。
+パッケージの取得が終わると ''composer.json'' の ''require'' に以下が追加されます。
+<code javascript composer.json>
+{
+    "require": {
+        "vlucas/phpdotenv": "^4.1"
+    }
+}
 </code>
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 ===== テストプログラム =====
-パッケージのテストフォルダ(''/test'')に、環境ファイル(''.env'')とテスト用のコード(''dotenv.php'')を作成します。''.env''は、phpのgetenv()に新しい機能を追加します。getenv()は従来どおり、$_ENV と $_SERVER変数 にアクセスできる事に加えて、ユーザ定義の変数を ''.env''ファイルから取得できるようになります。
+パッケージのテストフォルダ(''test\'')に、環境ファイル(''.env'')とテスト用のコード(''dotenv.php'')を作成します。''.env''は、phpのgetenv()に新しい機能を追加します。getenv()は従来どおり、$_ENV と $_SERVER変数 にアクセスできる事に加えて、ユーザ定義の変数を ''.env''ファイルから取得できるようになります。
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 require __DIR__.'/../vendor/autoload.php';
-//.envの保存場所指定（カレントに設定）
+// dotenvの初期化（.envの保存場所指定をカレントに設定）
-$dotenv = Dotenv\Dotenv::createImmutable(__DIR__);
+$env_path = __DIR__;
+$dotenv = Dotenv\Dotenv::createImmutable($env_path);
-//初期化
 $dotenv->load();
-//値を取得
+// 値を取得
-$app_name = getenv('APP_NAME'); #.envより
+$app_name = getenv('APP_NAME'); // .envより取得
-$ip = getenv('REMOTE_ADDR');    # $_ENV['REMOTE_ADDR']
+$ip = getenv('REMOTE_ADDR');    //  $_ENV['REMOTE_ADDR']より取得
 echo "$app_name($ip)";
 </code>
-<code .env>
+<code ini .env>
 APP_NAME=hogeApp
 </code>

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