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wsl2:ubuntu:memcached [2020/12/12 11:21] y2sunlight [サービスの自動起動] |
wsl2:ubuntu:memcached [2020/12/16 22:02] y2sunlight |
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- | ====== WSL2/ | + | ====== WSL2/ |
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行 92: | 行 92: | ||
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- | Ubuntuを最初に起動した時に設定するユーザは sudoグループに入っているようなので、上の修正をすれば十分です。id を実行して確かめてみましょう: | + | Ubuntuを最初に起動した時に設定したユーザは sudoグループに入っているようなので、上の修正をすれば十分です。id を実行して確かめてみましょう: |
<code bash> | <code bash> | ||
行 100: | 行 100: | ||
パスワードが不要になるような設定は、特にサービスをWindows側で自動起動する場合に必要になります。 | パスワードが不要になるような設定は、特にサービスをWindows側で自動起動する場合に必要になります。 | ||
+ | |||
+ | > '' | ||
+ | > 上の'' | ||
\\ | \\ | ||
行 356: | 行 359: | ||
</ | </ | ||
- | * services配列に起動するサービス名を設定して下さい。 | + | * services配列に起動するサービス名を設定して下さい。仕掛けはご覧の通りです。 |
- | * 仕掛けはご覧の通りです。サービスが起動していない場合のみ service コマンドでサービスを起動します。 | + | * サービスが起動していない場合のみ service コマンドでサービスを起動します。 |
スクリプトが出来たら、'' | スクリプトが出来たら、'' | ||
行 367: | 行 370: | ||
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- | ==== サービス起動用のスクリプト | + | ==== スタートアップの登録 |
Windows側でユーザのスタートアップフォルダを開きます。[ファイル名を指定して実行]から開くには、'' | Windows側でユーザのスタートアップフォルダを開きます。[ファイル名を指定して実行]から開くには、'' | ||
行 383: | 行 386: | ||
* '' | * '' | ||
- | * '' | + | * '' |
+ | 準備が出来たら、Ubuntuを停止('' | ||
+ | <code powershell> | ||
+ | > netstat -an|Select-String " | ||
+ | |||
+ | TCP | ||
+ | </ | ||
+ | 尚、ここでは、ユーザのスタートアップフォルダを利用しましたが、タスクスケジューラなどの他の適当な方法でも良いと思います。理想的には、Windowsの起動時に '' | ||
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